木坂健宣『21世紀の帝王学セミナー 第3回 幸福ことはじめ』レビュー

幸せってなんですか?と聞かれて、即答できますか?

「いや、健康で、愛があって、お金もあって…」
そんな理想論がすらすら出る人は多い。だけど、“じゃあ今あなたは幸せなんですか?”と聞くと、たいていの人が「うーん…まぁまぁ」って曖昧な返事をする。

このセミナーでは、そんな“もやっ”とした幸福を言語化して、「あなたにとっての幸福って何ですか?」の問いに、ちゃんと答えられるようになる道を教えてくれる。

しかも「これが正解です」みたいな押し付けは一切ナシ。
木坂さんがやってるのは、いわば“幸福の地図”を渡すことなんです。
 

幸福になるためには、まず「目」を良くしろ

 
これが一番ブッ飛んだ、でも一番刺さったフレーズ。

「目」って視力の話じゃないですよ。
“幸福を見抜く目”、“本質を見通す目”の話。

このセミナーは、その“目”を良くするための、栄養満点ブルーベリーのような存在。
「まずはブルーベリー食って、ちゃんと見えるようになれ」って話なんです。
 

今の時代の幸福は、あまりにも「個人主義すぎる」

 
セミナーでは「主観的・客観的・観想的」という3分類で幸福を読み解いていく。

現代は“個人主義バチバチ時代”なので、「自分が良ければそれでいい」という“自己完結型ハピネス”が主流。でもその幸福、長持ちしないんです。

なぜなら、
「人との関係性=幸福」って側面を、完全に無視してるから。
 

人と人の“間”にある幸福を、あなたは見逃している

 
「快楽=善=幸福」って短絡的に考えがちだけど、セミナーではそれをブッ壊してくれる。

・愛と幸福の関係
・“義務としての幸福”という、現代社会の歪み
・「人生の目的としての幸福」という問いの本質

これらの問いが、「あなたの幸福とは何か?」をガチで炙り出してくれる。
 

あなたが“幸福を体現する存在”になったとき、信頼が集まる

 
これは、リーダー論としてもめちゃくちゃ重要。

「俺は不幸だけど、みんな幸せになろうぜ!」って言われても誰もついてこない。
まずはあなたが幸せになること。
そして“幸福をまとう”こと。

それがリーダーの土台。
セミナーではそのための考え方、エネルギー、知識を丸ごと授けてくれる。
 

まとめ:幸せになるために、まずブルーベリーを食べよう

 
漠然と「幸せになりたい」って思ってる人、多い。
でも「自分にとっての幸せとは何か?」が見えてないまま、フワッと人生を進んでいくと、途中で道に迷って“幸せ迷子”になる。

まずはセミナーを受けて、「自分にとっての幸せとは何か?」を見つけてください。
そして、その幸福を“体現して生きる人”になってください。

幸せは、与えられるものじゃない。
発見するもの。そして、創るものです。
 

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いつ終わるか分からないので、
早めにもらっておくことをおすすめします。

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