タイトルを見て「なんか未来っぽい話かな」「AIとかIoTの話だろうな」と思ってクリックした人、すみません。
このセミナー、開幕1分で離婚ワークが始まります。
──そう、「うまくいってない夫婦が別れるべきか、踏みとどまるべきか？」という人生の根本に迫る選択を、いきなり突きつけられます。
これ、なにを学ぶセミナーなんでしたっけ？
そう思った人、正解。でもそこがすべての始まりでした。
時代の流れをつかめない人は、正しい決断ができない
本セミナーのテーマはズバリ、 「時代の流れをとらえること」＝意思決定力の土台
という、めちゃくちゃシンプルで、めちゃくちゃ深い話。
でもこのセミナーが面白いのは、
「ビジネスに役立つ未来予測」
みたいな、ありきたりな話で終わらないところ。
冒頭の離婚ワークもそうだし、親子関係、友人、上司と部下…… 人が「どうすべきか」を判断する、その根っこの構造にテクノロジーがどう関与してくるのか？
そんな、哲学と未来技術が融合したような内容なのです。
IoTの進化は「人間の選択」すら侵食してくる
たとえば、IoT。
「冷蔵庫が勝手に牛乳を注文してくれる世界」で終わりじゃない。
IoTとは、あらゆる行動とデータが可視化され、最適化されていく世界。
つまり、「何を食べるか」だけでなく「どう生きるか」まで、意思決定の余地が奪われていくという話。
人間は選んでるようで、すでに選ばされている。
その感覚、日々のスマホ通知やSNSのタイムラインでも、思い当たる節があるのでは？
だからこそ必要なのが「変わらないもの」の視点
テクノロジーは止まらない。
それならば、変化に振り回されず、自分の「軸」を持つしかない。
ここで出てくるのが、アリストテレスの「エネルゲイア」という概念。
ざっくり言えば、「その人の中の卓越性が開花している状態」のこと。
今の時代、集団よりも個人が前提の社会になってきている。
だからこそ、自分の「こうあるべき」を他人に委ねるのではなく、 「自分にとっての“正しい選択”を、自分で決める」ための視点が必要になる。
それが、エネルゲイアの出番です。
このセミナーで得られる“ヤバい問い”たち
単なる未来予測セミナーでは終わらない。
このセミナーがヤバいのは、現代人が見落としがちな「決断の前提」に問いをぶつけてくる点です。
* あなたが正しいと思っている「判断基準」、どこから来たもの？
* その「迷い」は本当にあなた自身のもの？
* 今、何を軸に生きてる？
* 世界の流れを知らずに「正しい選択」なんてできると思ってる？
正直、問いのパンチが強いです。
でも、その分グサッと刺さります。
そして、その問いに対して「じゃあ、何を中心に据えて生きればいいのか？」というヒントも、ちゃんともらえます。
編集部の感想（を借りて完全に共感した）
セミナーを見ていて一番しびれたのは、 「意思決定って、そんな深い話だったのか……」という気づき。
夫婦関係も、キャリアも、今いる場所を変えるかどうかも、全部「選択」の連続。
そしてその選択の“解像度”を上げてくれるのが、時代の文脈であり、テクノロジーの理解だったんだと。
哲学・未来・自己実現が一気に結びついたとき、
今までの「うまくいってない理由」が言語化されていく感じがしました。
こんな人にはマジで受けてほしい
* 「何かがうまくいかない。でも、何をすればいいか分からない」
* 「自分らしく生きたいけど、現実とのギャップに悩んでいる」
* 「正しい決断って何？と迷いがちな人」
* 「未来が不安だけど、今やるべきことも見えない」
* 「哲学もテクノロジーも好きな人。両方を“生き方”に活かしたい人」
まとめ：世界は変わる。でも、ブレない自分でありたいなら
時代は、ものすごいスピードで動いている。
それに振り回されないためには、ちゃんと「地図」を持っておく必要がある。
その地図を描くのが、「時代を読む力」であり、「自分の軸を知る力」だと思います。
このセミナーは、その両方が手に入る珍しい体験でした。
個人的には「哲学×テクノロジー×自己実現」ってだけで刺さったけど、
何より「生き方の軸を探している人」におすすめしたい内容です。
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気になる人は、とりあえず無料登録してダイジェストだけでも見てみてください。
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