SNSで頑張って投稿してるのに、誰にも響かない。
めちゃくちゃいい商品だと思ってるのに、まったく売れない。
「え？これスルーされるの？ウソでしょ…」みたいなこと、経験ありません？
私はあります。めっちゃあります。
で、原因は「届け方」だと思ってました。
でも、このセミナーを受けて分かった。
原因は、「言葉」が刺さってないからだ。
商品は“顔”で選ばれる。じゃあ、その顔、魅力的？
この講座、名前は地味です。 「情報発信者のための刺さる言語化講座」。
でも中身は超ド直球にして激アツ。
第1回のテーマは「商品名（パッケージ）」。
講座で和佐さんはこう言います。
> 「人はパッケージで判断する。話す前に終わってる人、多すぎる。」
これ、全マーケターに刺さるパンチラインだと思う。
いくら中身が良くても、 “タイトル”でスルーされたら、もう見てもらえない。
どんなに優しい文章も、そもそも目に入らなければ存在してないのと同じ。
商品名に「勇気」が要る理由、考えたことある？
講座の中盤で出てくるのが、「範囲を決めて、絞りきる」勇気の話。
「何となく広く届けたい」気持ちをガン無視して、 「この人に、こういう理由で、こういう変化を届けたい」を徹底的に考える。
「言葉を決める」という行為には、覚悟が要る。
この講座は、その“覚悟”と向き合わされるセミナーでもある。
コンセプトが刺さらないと、人の心は動かない
第2回のテーマは「コンセプトワードの作り方」。
これがまた、脳に汗かく系ワーク満載。
“9マスワーク”を通して、自分の活動や商品が持ってる「象徴的な意味」を言葉に落とし込んでいく。
ここで気づくのが、
> 「なんとなく良さそう」では、人の心は動かない。
バズってる投稿や売れてる企画には、 一言で「おっ？」と思わせる何かがある。
その“何か”を意図的に作れるようになるのが、このパート。
第3回は完全に反則。「心に刺す」5つのテクニックがエグい
最後の講座は「心に刺すための技術」。
ここが圧巻。
和佐さんが普段、無意識に見える形で文章に組み込んでいる“刺さるための5つの構造”を、あえて言語化してしまうという反則級の内容。
例えば：
* 「誰の何を変えるのか」を言い切る
* “行動”よりも“感情”を先に動かす
* メッセージに“矛盾”を忍ばせる …など
これらはSNSでもセールスレターでも即使える。
てか、今すぐ自分の発信に組み込めるレベルで実用的。
でも、使いこなすにはちゃんと理解が必要。
だからこそこの講座で学ぶ価値がある。
言葉を磨く＝自分を磨く
講座の終盤、和佐さんが言った一言がずっと残ってます。
> 「言語とは、自分そのものである」
・言語はあなたの“身だしなみ”
・言語が人との出会いを変える
・だからこそ、言葉は丁寧に磨くべき
情報発信って、商品売るためだけのものじゃない。 「あなたという人間を世界に伝える手段」なんだっていう、シンプルだけど強い真実を思い知らされました。
こんな人は、受けた方がいい（全力で）
* 投稿に“いいね”も反応もないのが地味にツライ人
* 自分の商品に自信はあるけど、売れない理由が分からない人
* セールスや企画の軸を「一言」で伝えたい人
* 「何となく響かない」の原因を突き止めたい人
* 言葉の力を“武器”として使いたい人
まとめ：言葉は、刺さってナンボ。
情報発信は、言葉で勝負する世界。
だけど「言葉の磨き方」って、意外と誰も教えてくれない。
この講座は、 「言葉が心に届くまでの構造」を教えてくれる、かなり本質的な講座です。
感覚じゃなく、再現性で語る。
抽象じゃなく、具体で落とす。
そして何より、やってて楽しい。
「今までの発信が何か違った」と感じているなら、
ぜひ一度、言葉の“解像度”を上げに来てください。
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