
この第3回セミナーは、人類最小の共同体である「家族」をテーマに、現象としての家族ではなく「思想」としての家族の構造を読み解きます。西洋の価値観が流入した明治以降、日本人の家族観がどう変容したのか、その根底にある“個人主義”との関係も掘り下げながら、“家族という思想”の正体に迫ります。
こんな人にこそおすすめ
* 親や親戚の影響に縛られていると感じる人
* 「家族」や「結婚」が当たり前すぎて息苦しい人
* 子どもとの関係の取り方に悩む人
* 新しいコミュニティを作りたい人
* 自分なりの理想の家族像を模索したい人

コンテンツ内容:思想で家族を見つめ直す
### ▶ 動画その1(1:09:55)
* 日本における結婚・家族の伝統とは?
* 家族観と結婚の歴史的変化
* 戸籍・苗字制度の管理ツールとしての意味
* “乱婚”や“夜這い”――昭和前史の異質家族モデル
* 血縁主義 VS 個人主義のせめぎ合い
* 日本に個人主義が根付かない理由
### ▶ 動画その2(1:27:55)
* キリスト教と個人主義の深い関係
* ガリレオはなぜ有罪になったのか?思想の怖さ
* 個人主義を支える「読書文化」の力
* “イエ”という家族概念が阻む自由
* 家族が家族であるための3つの理由
* これからの時代にフィットする家族のカタチとは?

編集部レビュー✨:「モヤモヤ」がスッキリ、思想が救った
正直言って、講座を終えた私はこうつぶやきました――「めっちゃスッキリした!」
ずっと抱えていた“家族観への違和感”、それは嫌いでもないのにモヤモヤしてたんです。「家族だから当然?」みたいな期待。
でもこのセミナーで、「家族=絶対に大事」なんて思想は後から植え付けられたものだと気づかされました。
だから、私は薄情なのでも後ろめたいのでもなかった――ただ“思想にウンザリ”してただけだったと理解できたんです。
共有したくて、気づいた次の日にパートナーに「家族という思想」ミニレクチャーしちゃうくらいには感動しました(笑)。
結果:家族観もコミュニティも、再設計できる
家族も広い意味では“コミュニティ”。
このセミナーは、家族の見直しだけでなく、これからあなたが築きたいコミュニティの在り方にも強烈に響きます。
「家族はこうあるべき」という固定観を手放し、自分なりの答えを自由につくりたい人にこそ、体験してほしい講座です。
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